オープングリーンマップで利用されているソフトウェアについて教えてください。

1.Drupal: Drupalはオープン・グリーンマップの書き込み可能型地図作成プラットフォームの骨格にあたるソフトウェアです。コンテンツマネジメントシステム(CMS)(多様な利用者と内容の形式に対応する大変柔軟性の高いデータベース)で、世界中の利用者によって共同で設計され、継続的に改善されています。Drupal.orgで述べられているとおり、利用は無料で、他のオープン・ソース・アプリケーション(利用者が作り出したソフトウェア)と同様に、進化するソフトウェアです。DrupalはグリーンマップをはじめGreenMap.orgのプロフィールや資料の表示のために多くの革新的な技術の導入を可能にしました。

2.Google:OGMはアイコンや地域の知識とグーグル・マップの基盤プラットフォームを統合し、オープン・グリーンマップを表示するさせるためにGoogle Map APIも利用しています。現在も成長し続けており、地球規模の利用者へ無料で親しみやすく、世界的なOGM利用において、とても重要な技術です。新しい利用者がグリーンマップを見つけることができるのは、グーグルの優れた統計アドワーズ検索技術にたいしても感謝しています。

3.Server: OGMの特別な、カーボン・ニュートラルなサーバーはPair Networksによって寄与されています。Pair Networksはまた、長年にわたって素晴らしい心地よさとともにグリーンマップ・システムへの、偉大な技術援助をしてくれています。Pair Networksや、他のスポンサーについての情報はスポンサーで見ることができます。

4.アイコンとほかのグリーンマップのリソース:非営利のグリーンマップ・システムは、地球規模のプログラムが始められた1995年に’贈与経済’と称したオープンソースの精神と共に創られました。ここで、そして GreenMap.orgで見られるものは、自分の地域と世界を愛する心を分かち合おうとするグリーンマップの制作者のネットワークによってもたらされました。100%公開ではありませんが−グリーンマップのアイコンGreen Map® Iconsは版権の所有が認められていて、Green Map® の名称は、アイコンやロゴマークなどの不正利用を避けるために設けたグリーンマップ・システム社Green Map System, Incによって商標登録されています。

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